行政書士試験勉強法

12月の行政書士試験の勉強で気をつけなければならないこと

2017-12-04 [記事URL]

平成30年度版の行政書士試験テキストは、12月中旬から1月末くらいまでに発売されます。

なるべく早く新年度版の教材を使って勉強を始めたいという思いから、先に発売されたテキストを購入してしまう人がいますが、それは大きな間違いです。

なぜならば「あなたが使いやすいと思うテキストを購入することがなによりも大切」だからです。

12月中旬にAというテキストを買ったが、12月下旬に発売されたBの方が私には分かりやすかった、といった失敗談は毎年、数多く聞きます。

全テキストが発売されるまでとはいいませんが、少なくとも3社程度が発売になるまでは待っておく方が賢明でしょう。

「どのテキストがよいか」というのは、あなた自身にしか分かりません。

あくまで「あなたが使いやすいと思うもの」があなたにとってベストであり、それが私が選ぶものと同じとは限らないのです。

「現在の学力レベル」や「1日に使える勉強時間」なども、その判断材料となりますので、そういったことも考慮に入れたうえで、テキストを選ぶようにしましょう。


行政書士試験の勉強は実務にも使えるのか?

2017-12-01 [記事URL]

行政書士試験合格を目指して勉強している受験生の様子を見ると、中には、間違った勉強方法を実践している人がいます。

それは「行政書士として開業したあとのことまで考えて、行政書士試験の勉強をしている」ということです。

例えば「カバチタレのような民事を扱う行政書士になりたいので、普段の勉強においても民事に関わる範囲については、深く掘り下げて勉強しています」といったような話です。

もちろん、「どんな行政書士になりたい」「どういった業務を扱いたい」という夢を持つことは重要ですが、それと行政書士試験の勉強は別物なのです。

極端な話、行政書士試験で勉強したことというのは、実際の実務ではまったく役に立ちません。

私は開業してから今まで、受験生当時勉強した、行政法や民法が実際の仕事で役に立ったことはありませんし、民事を専門に扱っている行政書士であっても、行政書士で勉強した民法を活用しているという人は、ほとんどいないでしょう。

行政書士の実務は専門の実務書で改めて勉強することになりますから、今、勉強したことが使えるということではないのです。

むしろ、「行政書士として開業したあとのことまで考えて、行政書士試験の勉強をする」というのは、行政書士試験で合格することにとってマイナスになってしまうこともしばしばです

というのも、「自分が知りたいことを勉強する」のと「合格に必要な知識を学ぶ」ことはイコールではないからです。

行政書士試験に合格したいのであれば、それを目的とした勉強方法を実践する必要がありますので、「開業後を見据えた勉強」ではなく、まずは、「行政書士試験に合格するためには、どういった勉強をするべきか」だけを考えて取り組むようにしましょう。


行政書士試験に合格するためには、勉強を継続させることが大切

2017-11-30 [記事URL]

行政書士試験に合格するために重要なことは、当たり前のことですが、「しっかり勉強を続けていく」ということです。

分かっていることではありますが、これを1年間継続していくということはとても難しいのです。

というのも、1年という間には、モチベーションが落ちる時期があったり、仕事が忙しくて勉強をさぼってしまう期間があったり、はたまた体調を崩して入院したり、家族内の理由で勉強に集中できないときがあったりなど様々なことが起こりますので、そういった出来事で勉強がストップしたときに、立て直すことが非常に困難になるからです。

「今月は勉強できなかったから、もういいや」「1ヶ月、勉強が中断してしまったから、今年は受かるわけがない」などといって、そのまま平成30年度行政書士試験を諦めてしまう受験生も、きっとでることでしょう。

ただ、私の経験則からいえば、そういったことで行政書士試験の勉強を諦めてしまう受験生は、何年経っても合格することはできません。

なぜならば、「行政書士試験を中断させる理由」というのは、毎年、必ず出てきますので、そういった人はそのたびに挫折してしまうからです。

逆に言えば、合格する人というのは、苦しい時期であっても、やれる範囲のことをしっかりとやっています。

十分な勉強時間がとれなくても、10分だけでもよいので、毎日、勉強を続けていくという姿勢が重要なのです。

5分でも10分でも続けられた人は、再度、勉強に集中できる状況になったときに、一気に進めることができるのです。

勉強はいったん止まってしまうと再開するには相当なエネルギーが必要です。

完全にとめるのではなく、1日のうちのほんの少しの時間でよいので、勉強にも時間を使うようにしましょう。


ナメてんの?

2017-11-29 [記事URL]

坂庭です。つか、ほんとにナメてんの?

最近、そんなことを思うことが多々ある。

最近、こんな質問が、よく届く。

「勉強法はいくらですか?」

「マニュアルの値段を教えてください」

「テキストはついていますか?」

などだ。

答えるのはカンタン。

3分で回答できるし、スタッフにコピペで対応させることもできる。

できるが、一切、答えていない。

なぜか?

ホームページを読めば書いてあることを読まずに質問してくるヤツが、合格率1桁の国家資格に受かるはずがないからだ。

それに。

値段だけ答えて、後になって、やれ、「テキストがついていない」だの、「イメージと違う」だの、ごちゃごちゃクレームを言われても迷惑だ。

・マニュアルの値段

・テキストの有無

・特典の内容

・サポート内容

など。

必要なことはすべて書いてある。

しかも、「クーリングオフ」は適用されない商品だ。

バカなヤツになると、ページをよく読まずに買っておいて、「7日以内なら、クーリングオフが効きますよね?」などと、意味不明な連絡を送ってくる。

そもそも、クーリングオフの意味、分かってるの?

さすがに、法律家を目指す人間がクーリングオフも分かっていなくて、「7日以内なら、どんな契約も解約できる」と思っていたら、かなり、イタイぞ。

「オマエなんか受かるか」

「オマエみたいなヤツに、むしろ受かってほしくない」

「だから、何度受験しても受からないんだよ」

「ナメてんの?」

と心底思う。

業界の足を引っ張るだけ。

そういう人間がいるから、「代書屋」とバカにされ、弁護士や司法書士からアゴでこき使われ、行政書士のイメージが下がる。

それでも、

・年収1000万円も可能な資格

・取り扱える書類の種類は数千から1万種類以上

・活躍できるフィールドは他士業より、圧倒的に広い

というのも事実。

実際に、

・脱サラして開業した男性

・シングルマザーで引っ張りダコな女性

・定年後の第二の人生をスタートさせた男性

・就職浪人から抜け出した青年

・自宅で悠々自適に仕事をしている主婦

・行政書士として出版を果たした人(男性も女性も)

など、数かぎりない人が新しいスタートを切っている。

それほど自分の人生を変えるほどのインパクトのある勉強法を本気で検討しているなら、ホームページを印刷し、冊子にして穴があくほど読み、特商法も熟読すること。

そんなことは法律家を目指すなら、当然のことだ。いや、社会人として当たり前のこと。

「書かれていることも読まない」

「なんでも聞けばいいと思っている」

そんなヤツに、この勉強法を買う資格はないし、法律家を目指す資格もない。

常識的で意識の高いあなたからすれば、「え?本当にそんなバカがいるの?」と驚くだろう。

実際に、このようなメールを送ると、「え、そんなバカみたいな人が行政書士を受けるんですね。驚きました」というご感想もいただくくらいだ。

悲しいことに、本当に多い。

私は、日々、萎えている。

ヒンシュクを売ろうが買おうが、本当のことだから何度でも言おう。

書かれていることも読んでいない、理解していない、分からないヤツは、合格率1桁の行政書士試験には絶対に受からない。

断言する。「絶対」に受からない。

こういうヤツは、仕事もできないし、いわゆる世間では「使えない人間」だ。

「だからオマエはダメなんだ」

マニュアルの購入も、くれぐれもお断りする。

以上。

ありがとうございました。

坂庭

追伸

今月の限定特典は、明日で受付終了

明日中に注文して支払いまで完了すると、通常の25万2000円相当のスペシャル特典の他に、さらに追加で今回は特別な特典がついている。

【追加特典】坂庭、石井、特別対談インタビュー音声特典

対談はちょうど1時間。

対談内容は以下の通り。

◎開業当初のエピソード

・石井が合格後、すぐに開業しなかった理由とは?

石井は開業せずに、何をしていたか?この準備期間が非常に重要。

・坂庭は開業前に、どのように過ごして、開業に備え、準備をしていたか?

・なぜ、行政書士の事務所で働いたからといって、実務で役に立つかは、別なのか?

だからといって、行政書士事務所で働くことが無駄には、ならない。

合格後、行政書士事務所で働く、働かないは別にして、是非、聴いてほしい。

・行政書士事務所で働くなら、どのような部分を意識して仕事をするべきか?

・なぜ、坂庭は開業前に行政書士事務所で修業をし、実務経験を積んでいたにも関わらず、独立後、仕事がまったく取れなかったのか?

・行政書士の資格が、他の資格に比べて魅力的な最大の理由とは?

◎合格したら、実務経験を積む前に、あなたがやらなければならない重要なポイント

・開業する前に、収入の問題として石井が考えたこととは?

・開業前、サラリーマン時代に、石井が準備しておいたこととは?

ほとんどの合格者が意識していない重要なポイント。

今から頭の片隅でいいから入れておいてほしい。

・坂庭の開業時に、自分の両親と妻の両親が大混乱を起こした理由とは?

・開業する際に350万円の融資(借金)でスタートした坂庭が廃業寸前になった、最大の原因とは?

この話を聞いておかないと、あなたも坂庭と同じ失敗をする危険がある。

くれぐれも、合格したからといって、すぐに開業しないことだ。

・「むしろ、今、この業務は減っていて、ほとんど仕事が無い」という行政書士の業務とは?

これを知らないと、「受かったら、まずは、この業務で稼ごう」と思い、致命的な失敗をするだろう。

「なぜ、この業務は稼げないのか?」を今から理解してほしい。

・なぜ、行政書士にとって、ポピュラーな人気の業務は稼げないのか?

・借金を抱えてスタートした坂庭が、「開業前の自分にアドバイスする、たった1つのこと」とは?

坂庭は、まさに「借金を抱えて、廃業寸前」にまで陥った。

これを知っておけば、あなたは、坂庭と同じ失敗をすることは、まず、ないだろう。

・坂庭と対照的に無借金で開業した石井の開業方法とは?特に結婚していて、家族がいる場合は、是非、石井のやり方を参考にしてほしい。

◎開業後に、真っ先にやるべきこと

・開業後、スタートと同時に、真っ先にやらなければならないこととは?

・なぜ、坂庭は開業後、すぐに実務の勉強をはじめて、失敗したのか?

先行投資のリスクを解説した。

新人行政書士のほとんどが、このやり方で資金が枯渇し、貯金が底をつく。

結果、半年も、もたない。くれぐれも要注意だ。

◎開業後、依頼を取るために、やるべきこと

・なぜ、インターネットを使った集客が必要なのか?

今後はインターネットは避けては通れない。その必要性と重要性を解説。

・なぜ、石井は地元で飛び込み営業をしなかったのか?

「まずは、電話帳を開いて、1件1件、飛び込みしよう」と思っていたら、是非、その前に聴いてほしい。

・坂庭が真夏にポスティングして失敗した体験とは?

「まずは、チラシをまこう」

「ポスティングをすれば依頼が入るだろう」

と思ったら、大間違い。

これだけは、止めたほうがいいだろう。

その理由をじっくりと聴いて、坂庭と同じ過ちをしないでほしい。

・なけなしの金をはたいて地元のフリーペーパーに広告を出した坂庭の衝撃的な体験とは?

なけなしの金をはたいて、数万円の広告を出し、1件の問い合わせ。

その問い合わせの内容とは、、、

地元のフリーペーパーに広告を打つ前に、絶対に聴いておこう。

・「いよいよ、廃業か」と思った時に坂庭がとった行動とは?

これで、一気に軌道に乗せることが出来た。

あなたは、是非、遠回りすることなく、起動に乗せて、稼ぎまくってほしい。

・合格者が「行政書士会に登録申請する前に、学ぶべきことだ」と口をそろえていうこととは?

◎開業後、石井と坂庭が手掛けてきた業務内容について

・石井がずっと、行ってきた企業相手の業務とは?

単価が高くないにも関わらず、なぜ、石井がこの業務を狙ったのか?

安定的に稼げる業務のため、このような発想は、非常に重要だ。

・坂庭が修業時代に学んだ業務と、開業後に、その業務を止めた理由とは?

「ストレスだらけ」「うんざりして、ゾッとして、いまだにすべて断っている」「一切やらない」「自分の会社(事務所)の書類すら作らない」という業務とは?

向き不向きがあるので、参考として聴いてほしい。

・大きく2つに分けられる、行政書士の業務の種類とは?

このように2つに大きく分けられるため、あなたは自分にあった業務を自由に選ぶことができる。

・今後、坂庭がクローズドで、「たまに」「ちょこっとやろうと思っていること」とは?

・サラリーマン時代に石井がやっていた仕事で、懲りた人種とは?

正直、私は聞いているだけで、うんざりした。

「資格をとって、起業し、好きな仕事について良かった」と心から思う。

◎行政書士の仕事のやりがいについて

・石井がもっとも嬉しくて、やりがいを感じることとは?

・坂庭が「今になって、やっと、この言葉の意味が分かった」という、行政書士の資格の魅力とは?

通常、「ありがとうございました」とお礼を述べて、その見返りにお金をもらうのがサービスだ。

ところが、行政書士の仕事は違う。

このような仕事は、ほとんどない。

この違いこそが、行政書士の最大の魅力と言えるだろう。

是非、今から胸を弾ませてほしい。

◎今まで受けた仕事で印象に残っていることについて

・石井が開業当初に受けた依頼が一番印象に残っている仕事とは?

・「そこまで信頼してくれるんだ」と思い、感激した坂庭の体験とは?

・坂庭が現在、コンサルをしている女性が、開業後、40日目にして達成した売上とは?

正直、そのへんの男性より、はるかに稼いでいる。

・坂庭が現在、おこなっている女性起業家の成長と、遣り甲斐とは?

◎現役行政書士の休日の過ごし方について

・小さい子供のいる石井の休日の過ごし方とは?

なかなか、現役行政書士の生活を聴く機会はないだろう。

・子供が小さい時の坂庭のライフスタイルとは?

正直、これが自営業の特権と言える。

なぜなら、平日の昼間には病院も銀行も混んでいるからだ。

是非、このライフスタイルを夢見て、合格を目指してほしい。

・坂庭と石井の雨が降った時の過ごし方とは?

もはや、「9時から17時まで」なんて、働けない。

これは、サラリーマンにとって、最高の憧れだろう。

これをモチベーションに、今年度の合格を目指そう。

・サラリーマン時代、やることもないのに、帰れなかった坂庭と石井の苦痛とは?

まさに「ブラック企業」で働いていた石井。

これは、サラリーマンであれば、誰もが感じる「地獄」だろう。

あなたも、一刻も早く、そんな「地獄」から抜け出してほしい。

・開業後、軌道に乗るまで稼げなかった坂庭が、ハローワークに行った時に愕然としたこととは?

◎今後の坂庭と石井の展開について

・石井は「今後は手広くしたくない」という理由とは?

「いい意味で現状維持」という石井が、非常に興味深い話を引用している。

「笑い話」のようで、一歩間違うと「笑えない話」だ。

開業後にも、是非、この話を思い出してほしい。

・「今後はコンサルは止めて、時々、セミナーをやればいいかな?」という坂庭の目指す、今後のライフスタイルとは?

・開業後、軌道に乗ってからスタッフを雇う際のメリットとデメリットとは?

メリットがあれば、当然、デメリットもある。

人を雇うリスクも、覚えておこう。

・車社会の田舎暮らしをしている坂庭が、起きる時間と仕事を切り上げる時間とは?

この生活を話すと、ほとんどの人に驚かれるが。

これほど、楽で自由な生活は無い。

◎仕事以外で、一番楽しいことについて

・「今でもサラリーマン時代を思い出す」という石井が、サラリーマン時代を思い出す瞬間と、今、一番楽しいこととは?

・石井とは対照的に「サラリーマン時代が思い出せない」という坂庭の今の生活は?

どれか、1つでも気になるトピックはあるだろうか?

これは、対談のほんの一部だが。

この音声だけでも、1年間、あなたも勉強を頑張れるはずだ。

ツラいとき、挫折しそうなとき、投げ出しそうなとき。

是非、繰り返し、繰り返し、聴いて、自分を励まし、完全燃焼してほしい。

この対談音声は、【11月30日(木)】までにご注文&お支払いが完了した受験生だけの特別特典となっている。

明日で受付終了。
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行政書士試験の勉強を継続させるコツ

2017-11-29 [記事URL]

平成30年度の行政書士試験を受験する人は、これから1年間勉強を続けていかなければなりません。

気合を入れれば入れる人ほど、毎日、寝る間を惜しんで膨大な時間を勉強したり、休日も丸一日、勉強漬けの日々を送ったりしがちですが、それでは1年間続けることは困難でしょう。

行政書士試験を続けていくのに重要なことは、「ゆとり」をきちんと入れることです。

毎日の勉強予定もぎっしりにするのではなく、「ちょっとこれじゃ少ないかなぁ」と思うくらいでちょうど良いでしょう。

睡眠を削るなんて言語道断です。

土日休みであれば、そのうちの1日は勉強、そして残りの1日はリフレッシュに充てましょう。

友達と会うもよし、買い物に行くもよし、家でごろごろ過ごすもよし、とにかく、あなたがリフレッシュできるような過ごし方を送るようにしてください。

試験2~3ヶ月前になると、どうしても勉強中心の生活になってしまいます。

休日は模擬試験や勉強の復習などに充てられますので、映画を見に行く時間もなかなか取れないでしょう。

行政書士試験の勉強は、直前期になればなるほどやることが増えていきますが、その時期に最大限のパフォーマンスを上げるためにも、今のうちにやりたいことはやっておくようにしましょう。


行政書士試験で、受験地獄から抜け出し、平成30年度で合格する方法

2017-11-28 [記事URL]

坂庭です。

「毎月の限定特典」は、間もなく受付を終了する。

※あと2日で受付終了。

先日は、「なぜ、通信やスクールじゃ受からないのか?」というメールをお届けした。

ちょうど、「通信講座を盲信」していて、完全に「通信講座に毒された人」からご相談をいただいたので紹介したい。

【マニュアル購入の有無】:

未購入者

【受験回数】: 今年2回目

【ご意見・ご感想・ご質問】:

坂庭様、現在、自分は61歳になります。

勉強はある通信教育で開始し、今回で2回目の受験となりました。

しかし合格には程遠いと感じております。

来年は何としても合格したい、いえ、受からなくてはいけないと緊張感でいっぱいです。

どうしたらいいか考えているとき、坂庭様の電子書籍に出会いました。

ぜひご教授願いたいのですが、今の私の生活からは、いくら安くなっているといっても、32,000円は高いです。

生活に支障が出ます。

決して弱気だったり、坂庭様に不信感を持っているのではありません。

私は通信教育で使っていたテキストの新しい物と過去問、記述式問題集と練習問題でやろうと思いますがこの選択は間違いでしょうか?

通信教育の新しいテキストとは、毎年正規の通信教育ではなく、使っていたテキストの中身を再編集した物です。

若干の費用は掛かりますが、私としてはこのテキストが使いやすいので継続したいと考えています。

後の過去問、記述式問は出版社の物を購入します。

むろん坂庭様のものが使えればそれに越したことはないのですが、やはり・・・高いのです。

もしよろしければぜひご意見をお聞かせください。

「通信講座」を盲信している。

もはや、毒されている、といってもいいだろう。

危険だ。

受験地獄から抜け出せない受験生の典型的なパターン。

同じ通信講座で、何年やっても受からない。

同じ出版社、同じ通信講座、同じスクール。

確かに、1度使っていれば使い慣れているだろうし、場合によっては割引もある。

ただし、新しく得るものは、無い。

むしろ、そうやって、3年も5年も同じ通信講座や、スクールに囲われてカモられていることに気づいた方がいい。

テキストは市販のもので、十分。

市販のテキストなら、通信講座よりも安いはずだ。

数千円で手に入る。

本当に私たちの勉強法に興味があるなら、その浮いたお金でマニュアルを買ってほしい。

もちろん、無理強いはしないが。

本気で今度で終わりにしたいなら、決断しよう。

同じ通信講座で、来年の今頃も落胆していたいか?

市販のテキスト+マニュアルで合格したいか?

もちろん、100%、絶対に合格できる、とは、言えないが。

少なくとも、同じ通信講座や、同じスクールで勉強して落ち続けるよりは、短期合格する可能性は高い。

マニュアルの価格が「高い」「高い」と言うが。

その通信講座に、3年、5年とお金を払い続けるのと、どっちが高いだろうか?

もう少し、冷静に考えた方がいい。

この文章を印刷して10回読んでも、「マニュアルは高い」と思うなら、むしろ買わないで結構。

その通信講座で、また、1年頑張ってみれば来年の今頃は、私の言っている意味が分かるはずだ。

1年後、もう一度、このメールを読み返してみることを強くオススメする。

ま、

そんなことをしているうちに、人生、終わっちゃうけどね。

今の日本人女性の平均寿命が87歳、男性は80歳。

61歳ということは、平均寿命まで生きたとして、あと、19年。

その間にペーパー試験に、何年費やすつもりだろうか?

正直、ゾッとする。

もっと、この事実に、ゾッとした方がいい。

私の人生ではないから、好きにすればいいと思うが。

ちなみに、「高い、高い」と嘆くばかりで、買う意思もないのに、「無料で意見を聞かせてほしい」という都合のいい相談は一切、お断りしている。

もし、あなたが、通信講座やスクールを盲信して、毒されているなら、要注意だ。

そうやって、3年も、5年も、10年も、ペーパー試験の「お勉強」をしている残念な受験生が、全国には、何万人もいる。

あなたは、来年の今頃も、「通信が~、通信が~」「スクールが~、スクールが~」と嘆いていたいだろうか?

それとも、自己採点だけで、合格ラインを突破していたいだろうか?

「合格して終わり」ではない。

合格したら、開業して、実務を覚え、稼がなければ、ならない。

先は長い。

そして、私たちの人生は短い。

今年の試験で受かって、今の生活を終わりにしたいなら。

あなたも、今すぐにマニュアルを入手し、すぐにでも実践してほしい。

「今月の限定特典」は、間もなく終了する。

ところで。

追加特典のご案内を。

通常、私たちは、「合格後の話」や「開業に関する話」は、一切しない。

なぜなら、勉強に専念してほしいから、だ。

ところが、「合格後」や「開業後」の話を聞けないと、イメージがわかずに、一歩踏み出せない。

あるいは、

モチベーションが上がらない、という人もいるだろう。

そこで、今回は、特別特典として、短期合格者で現役行政書士2名の私たちの【対談音声】をつけることにした。

通常でも、スペシャル特典が12個もついており、25万2000円相当の特典がいつているが。

さらに追加だ。

実は、この音声特典は、11月11日(土)正午までに私たちが提供しているマニュアルをご購入の受験生にだけ「先行特典」として配布する予定だった。

が。

一歩踏み出せずに、悩んだり、迷ったり、悶々としていたり。

すでに、3年も、5年も、通信や通学で受からずに、挫折しそうなあなたを応援したいと思い、

特別に、【今月中】にマニュアルをご注文&お支払いをしてくれたら、対談音声をプレゼントすることにした。

対談はちょうど1時間。

対談内容は以下の通り。

◎開業当初のエピソード

・石井が合格後、すぐに開業しなかった理由とは?

石井は開業せずに、何をしていたか?この準備期間が非常に重要。

・坂庭は開業前に、どのように過ごして、開業に備え、準備をしていたか?

・なぜ、行政書士の事務所で働いたからといって、実務で役に立つかは、別なのか?

だからといって、行政書士事務所で働くことが無駄には、ならない。

合格後、行政書士事務所で働く、働かないは別にして、是非、聴いてほしい。

・行政書士事務所で働くなら、どのような部分を意識して仕事をするべきか?

・なぜ、坂庭は開業前に行政書士事務所で修業をし、実務経験を積んでいたにも関わらず、独立後、仕事がまったく取れなかったのか?

・行政書士の資格が、他の資格に比べて魅力的な最大の理由とは?

◎合格したら、実務経験を積む前に、あなたがやらなければならない重要なポイント

・開業する前に、収入の問題として石井が考えたこととは?

・開業前、サラリーマン時代に、石井が準備しておいたこととは?

ほとんどの合格者が意識していない重要なポイント。

今から頭の片隅でいいから入れておいてほしい。

・坂庭の開業時に、自分の両親と妻の両親が大混乱を起こした理由とは?

・開業する際に350万円の融資(借金)でスタートした坂庭が廃業寸前になった、最大の原因とは?

この話を聞いておかないと、あなたも坂庭と同じ失敗をする危険がある。

くれぐれも、合格したからといって、すぐに開業しないことだ。

・「むしろ、今、この業務は減っていて、ほとんど仕事が無い」という行政書士の業務とは?

これを知らないと、「受かったら、まずは、この業務で稼ごう」と思い、致命的な失敗をするだろう。

「なぜ、この業務は稼げないのか?」を今から理解してほしい。

・なぜ、行政書士にとって、ポピュラーな人気の業務は稼げないのか?

・借金を抱えてスタートした坂庭が、「開業前の自分にアドバイスする、たった1つのこと」とは?

坂庭は、まさに「借金を抱えて、廃業寸前」にまで陥った。

これを知っておけば、あなたは、坂庭と同じ失敗をすることは、まず、ないだろう。

・坂庭と対照的に無借金で開業した石井の開業方法とは?特に結婚していて、家族がいる場合は、是非、石井のやり方を参考にしてほしい。

◎開業後に、真っ先にやるべきこと

・開業後、スタートと同時に、真っ先にやらなければならないこととは?

・なぜ、坂庭は開業後、すぐに実務の勉強をはじめて、失敗したのか?

先行投資のリスクを解説した。

新人行政書士のほとんどが、このやり方で資金が枯渇し、貯金が底をつく。

結果、半年も、もたない。くれぐれも要注意だ。

◎開業後、依頼を取るために、やるべきこと

・なぜ、インターネットを使った集客が必要なのか?

今後はインターネットは避けては通れない。その必要性と重要性を解説。

・なぜ、石井は地元で飛び込み営業をしなかったのか?

「まずは、電話帳を開いて、1件1件、飛び込みしよう」と思っていたら、是非、その前に聴いてほしい。

・坂庭が真夏にポスティングして失敗した体験とは?

「まずは、チラシをまこう」

「ポスティングをすれば依頼が入るだろう」

と思ったら、大間違い。

これだけは、止めたほうがいいだろう。

その理由をじっくりと聴いて、坂庭と同じ過ちをしないでほしい。

・なけなしの金をはたいて地元のフリーペーパーに広告を出した坂庭の衝撃的な体験とは?

なけなしの金をはたいて、数万円の広告を出し、1件の問い合わせ。

その問い合わせの内容とは、、、

地元のフリーペーパーに広告を打つ前に、絶対に聴いておこう。

・「いよいよ、廃業か」と思った時に坂庭がとった行動とは?

これで、一気に軌道に乗せることが出来た。

あなたは、是非、遠回りすることなく、起動に乗せて、稼ぎまくってほしい。

・合格者が「行政書士会に登録申請する前に、学ぶべきことだ」と口をそろえていうこととは?

◎開業後、石井と坂庭が手掛けてきた業務内容について

・石井がずっと、行ってきた企業相手の業務とは?

単価が高くないにも関わらず、なぜ、石井がこの業務を狙ったのか?

安定的に稼げる業務のため、このような発想は、非常に重要だ。

・坂庭が修業時代に学んだ業務と、開業後に、その業務を止めた理由とは?

「ストレスだらけ」「うんざりして、ゾッとして、いまだにすべて断っている」「一切やらない」「自分の会社(事務所)の書類すら作らない」という業務とは?

向き不向きがあるので、参考として聴いてほしい。

・大きく2つに分けられる、行政書士の業務の種類とは?

このように2つに大きく分けられるため、あなたは自分にあった業務を自由に選ぶことができる。

・今後、坂庭がクローズドで、「たまに」「ちょこっとやろうと思っていること」とは?

・サラリーマン時代に石井がやっていた仕事で、懲りた人種とは?

正直、私は聞いているだけで、うんざりした。

「資格をとって、起業し、好きな仕事について良かった」と心から思う。

◎行政書士の仕事のやりがいについて

・石井がもっとも嬉しくて、やりがいを感じることとは?

・坂庭が「今になって、やっと、この言葉の意味が分かった」という、行政書士の資格の魅力とは?

通常、「ありがとうございました」とお礼を述べて、その見返りにお金をもらうのがサービスだ。

ところが、行政書士の仕事は違う。

このような仕事は、ほとんどない。

この違いこそが、行政書士の最大の魅力と言えるだろう。

是非、今から胸を弾ませてほしい。

◎今まで受けた仕事で印象に残っていることについて

・石井が開業当初に受けた依頼が一番印象に残っている仕事とは?

・「そこまで信頼してくれるんだ」と思い、感激した坂庭の体験とは?

・坂庭が現在、コンサルをしている女性が、開業後、40日目にして達成した売上とは?

正直、そのへんの男性より、はるかに稼いでいる。

・坂庭が現在、おこなっている女性起業家の成長と、遣り甲斐とは?

◎現役行政書士の休日の過ごし方について

・小さい子供のいる石井の休日の過ごし方とは?

なかなか、現役行政書士の生活を聴く機会はないだろう。

・子供が小さい時の坂庭のライフスタイルとは?

正直、これが自営業の特権と言える。

なぜなら、平日の昼間には病院も銀行も混んでいるからだ。

是非、このライフスタイルを夢見て、合格を目指してほしい。

・坂庭と石井の雨が降った時の過ごし方とは?

もはや、「9時から17時まで」なんて、働けない。

これは、サラリーマンにとって、最高の憧れだろう。

これをモチベーションに、今年度の合格を目指そう。

・サラリーマン時代、やることもないのに、帰れなかった坂庭と石井の苦痛とは?

まさに「ブラック企業」で働いていた石井。

これは、サラリーマンであれば、誰もが感じる「地獄」だろう。

あなたも、一刻も早く、そんな「地獄」から抜け出してほしい。

・開業後、軌道に乗るまで稼げなかった坂庭が、ハローワークに行った時に愕然としたこととは?

◎今後の坂庭と石井の展開について

・石井は「今後は手広くしたくない」という理由とは?

「いい意味で現状維持」という石井が、非常に興味深い話を引用している。

「笑い話」のようで、一歩間違うと「笑えない話」だ。

開業後にも、是非、この話を思い出してほしい。

・「今後はコンサルは止めて、時々、セミナーをやればいいかな?」という坂庭の目指す、今後のライフスタイルとは?

・開業後、軌道に乗ってからスタッフを雇う際のメリットとデメリットとは?

メリットがあれば、当然、デメリットもある。

人を雇うリスクも、覚えておこう。

・車社会の田舎暮らしをしている坂庭が、起きる時間と仕事を切り上げる時間とは?

この生活を話すと、ほとんどの人に驚かれるが。

これほど、楽で自由な生活は無い。

◎仕事以外で、一番楽しいことについて

・「今でもサラリーマン時代を思い出す」という石井が、サラリーマン時代を思い出す瞬間と、今、一番楽しいこととは?

・石井とは対照的に「サラリーマン時代が思い出せない」という坂庭の今の生活は?

どれか、1つでも気になるトピックはあるだろうか?

これは、対談のほんの一部だが。

この音声だけでも、1年間、あなたも勉強を頑張れるはずだ。

ツラいとき、挫折しそうなとき、投げ出しそうなとき。

是非、繰り返し、繰り返し、聴いて、自分を励まし、完全燃焼してほしい。

この対談音声は、【11月30日(木)】までにご注文&お支払いが完了した受験生だけの特別特典となっている。

あと2日で受付終了。
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今なら【合格返金保証付き】だ。

今月の限定特典も忘れずに。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士試験に、あなたが受からない最大の理由

2017-11-24 [記事URL]

坂庭です。

もしかして、有名通信講座や高額なスクールに通えば短期合格できると思っていないだろうか?

だとしたら、かなりキケンだ。

私も「合格率1ケタの行政書士試験に短期合格するなら、スクールに通うしかない」と思っていた。

合格率1ケタの人気国家資格に独学で受かるなんて思いもしない。

もしかしたら、あなたも同じ考えではないだろうか?

実は、これが大きな間違い。

致命的な過ちだと言っておこう。

もっと、言ってしまうと、これが「受験地獄への第一歩」だ。

なぜなら、

通信講座やスクールに通えば通うほど、受験回数が伸びるから。

実際に、私は会社を辞め、20万円以上もスクールに投資し、毎日、12時間以上も、それこそ、死に物狂いで勉強した。

ところが、模擬試験を受ければ受けるほど得点が下がり、本試験の2週間前。

最後の模擬試験では、あろうことか、「合格圏外」に・・・。

それでも、「ここからV字回復して合格圏内に再突入しているはずだ」

そう言い聞かせて本試験に臨んだ。

臨んだが。

試験当日の夜、自己採点をして、愕然とした。

あれほど死ぬ気で勉強したのに、合格ラインをギリギリで、不合格かもしれない状態だったからだ。

あなたも、同じではないだろうか?

スクールで配っていた解答速報を引ったくるようしにて手に取り、

車のカギを締め、

ランプをつけ、

焦りと緊張のあまり、

震える手で自己採点したのをつい先ほどのように思い出す。

自己採点が終わった直後は、そのままスクールの駐車場に停めた車の中で、絶望的な気持ちになった。

なぜなら、1問差でギリギリだったからだ。

スクール各社の解答は割れ、試験センターの正式な合格発表を待つしかない。

年明けの合格発表まで、2カ月以上もある。

あなたには想像できるだろうか?

「生きた心地がしない」とは、まさに、このことだろう。

「もし、これで不合格だったら、来年は、どんな勉強をすればいいのだろうか・・・」

「すべてを犠牲にして死ぬほど勉強したのにこれでも受からなければ、何年やっても受からないかもしれない・・・」

「いや、今回、受かっていなければ、もう終わりだ・・・」

まさに、絶望的な気持ちだ。

なんとか、辛くも受かったが。

あなたも冷静に聞いてほしい。

私みたいな「まぐれ」を除いて、通信講座やスクールを活用している間は、残念ながら短期合格は不可能だ。

「そんなことはない!有名通信講座や大手資格スクールの合格率は高いじゃないか!」

あなたは、そう言うかもしれない。

でも、あんな数字、デタラメだ。

業界の裏側を暴露しよう。

一度しか模擬試験を受けていない受験生も受かると「合格者」としてカウントし、水増しするのが当たり前の業界。

これは、行政書士受験界に限ったことでは、ないが。

「合格者を水増し、合格率を不当に引き上げている」

ローカルな世界では、生徒獲得に躍起になり、これで資格スクール同士のトラブルが勃発し、訴訟に発展している地域もあるのをご存知だろうか?

毎年、「合格者数」や「合格率」を水増しして、誇大広告を行い、「あっちはデタラメだ」「こっちが正しい」と主張し合っている。

まぁ、その水増しに加担している合格者も合格者だが。

一度しか模擬試験を受けていないにも関わらず、「祝賀会」に誘われるとノコノコ参加し、タダで飯を食い、「合格者の声」に作文を書き、数千円の謝礼をもらって浮かれている。

その水増しに騙されて数字を鵜呑みにし、「新たなカモ」がスクールに通ってしまう、という図式だ。

これが業界の裏側。

フツーに考えて、すべての本科生にヒアリングし、合否を確認できると思うだろうか?

どう考えても物理的に不可能。

電話か?

メールか?

DMか?

不可能だ。

どう考えても。

業界の裏側を知れば知るほど、「こんな腐りきった業界、崩壊してしまえ」と思う。

講師は資格ホルダーであっても開業しても稼げない行政書士が給料で雇われている世界。

雇われ行政書士のサラリーマンだ。

もはや、「起業家」や「経営者」とは言えない。

もちろん、稼ぎ方として、それがダメとは、言わないが。

少なくとも、私たちは、そのような通信講座やスクールの講師とは、一線を画している。

ま、そんなわけで、数字はデタラメである、と。

では、なぜ、通信講座やスクールだと短期合格できないのか?

その最大の理由は

×やることが多すぎること

×自分のペースで進められないこと

×「勉強のやり方」までは教えてくれないこと

これらが挙げられる。

おそらく、あなたも痛感しているだろう。

それが、受からない最大の理由だ。

ただでさえ広い試験範囲に加え、膨大な量の分厚いテキスト。

これで、いきなり、戦意喪失。

ノックアウト。

単純にあなたは、同じ資格で行政書士を目指すなら、どちらがいいだろうか?

分厚いテキストと大量の参考書で高得点を狙い、死ぬほど勉強し、 3年も5年も10年も金を使い続けても受からないのと。

コンパクトにまとめられた薄い基本書を使い、1日に2時間程度の勉強で、独学で節約し、1週間に1日は気分転嫁しながら、半年の一発合格を果たすのと。

どちらがいいだろうか?

後者に決まっている。

時間もお金も節約できて、しかも短期一発合格できるわけだ。

それ以前に、膨大な量のテキストに圧倒され、それだけで、気分が萎える。

冷静に考えれば、時間もお金も膨大に使い続けて、何年も受験地獄から抜け出せない方を選ぶなんて、おかしな話ではないだろうか?

そもそも、この段階で、受験生は大きな誤解をしているわけだ。

「独学で短期合格なんてムリだ」と。

実際に有名通信講座や大手資格スクールで勉強をしたことのある方なら、私の言っている意味が分かるだろう。

とにかく、分厚いテキストが大量にあるため、とても、半年~1年で終わるはずかない。

終わるわけ、がない。

私みたいに会社を辞めて、毎日、12時間以上5カ月も死ぬ気で勉強しても、ギリギリだった。

そりゃ、そうだ。

あれだけの分厚いテキストを大量に用意して受験生に売り付けなければ、20万円も30万円も受験生からお金がもらえない。

お金がもらえなければ、講師に支払うお金がないだろう。

だから、無駄に高いのだ。

そして、毎年、落ちて通い続けてくれないと困る。

一発で受かって卒業されたら「いい金づる」がいなくなってしまうから。

むしろ、合格されたら困るというのが本音だ。

2年目以降は割引にしたり、あの手この手で受験生を囲いこみ、なんとかして、来年も再来年も通ってくれるような仕組みにしているということ。

ここだけをとっても、「今年受かって、さっさと卒業してもらうこと」を目的にしている私たちとは、旨趣が異なっている。

完全に。

教材に関して言えば、通信講座やスクールのテキストは、まんべんなく試験範囲をカバーしている。

でも、まんべんなく勉強する必要なんてまったくない。

なぜなら、満点を目指す必要はないから、だ。

その点、市販のテキストは、コンパクトにまとめられていて、要点が絞られている。

基本書なんてコンパクトにまとめられた市販の薄いテキストで充分。

だって、スクールで、あれだけ分厚いテキストを買わせておきながら、講師はドンドン省いて飛ばしていくから。

つまり、「必要ない」ということ。

それで、毎年、毎年、高額を支払い、落ち続け、挙げ句の果てには、「受ければ受けるほど毎年、得点が下がっていく」なんて・・・

お金を返してもらった方がいい。

いかによく出来た負のスパイラルか気づいてもらえただろうか?

「仕組まれている」ということ。

完全に仕組まれた負のスパイラルに乗っかり、あなたは、毎年、毎年、ぐるぐるとまるで、ラットレースのように、同じところを走り続けているだけ、だ。

ハタから見ていて、滑稽ですらある。

一度、冷静に自分の状況を見つめ直してほしい。

膨大な時間とお金を垂れ流しながら、「講師」という名の「開業しても稼げない行政書士」を養っているだけ。

そろそろ、そのカラクリに気づくべきだろう。

その点、市販のテキストであれば、

◎ポイントが絞られているから、やることが少ない

◎全体像を把握しやすい

しかも、

◎自分のペースでドンドン進められる

◎お金もほとんどかからない

というメリットがある。

これが独学で短期合格す最大の秘訣だ。

良いことづくめだと思うだろう。

スクールの場合、スクールのカリキュラムに沿って進むため、自分のペースで先に進めることが出来ないし、

通信講座の場合も、講座のカリキュラムに沿って、教材が送られてくるケースがほとんど。

悪質なケースになると、「すべての課題を提出しても不合格だったら●万円を返金します」とうたっておきながら、直前期になるまで残りの教材が送られてこない、という業者もあるくらいだ。

人生をかけて本気で取り組んでいる受験生をなんだと思っているのだろうか。

完全に、人を馬鹿にしている。

このような業者もあるから、あなたは、くれぐれも気を付けてほしい。

いかがだろうか?

私たちが「短期合格したいなら、独学しかない」と言っている意味が分かってきただろうか?

そこで重要なのが短期合格に必要な方程式だ。

こんなのスクールや通信講座で、教えてくれない。

『短期合格=質の良いテキスト×勉強の効率×集中力×モチベーション』

これが、最短で合格する方程式。

一つ一つ見ていこう。

質の良いテキストがなければ、理解できないし、そもそも勉強にならないが。

これは、市販のテキストで充分。

次に勉強の効率。

行政書士の素人で、まして、受験地獄から抜け出せない人が試行錯誤して、自力で現状から抜け出すのは、ほぼ不可能だと思った方がいい。

むしろ、やれば、やるほど、効率が落ち、受験が長期化するだけだ。

集中力に関しては、私みたいに会社を辞めて一日中、机に向かっている受験生が一番ダメ。

むしろ、働いていて時間が限られている人の方がはるかに集中力が高いのが現状。

「毎日、一日中、机に向かって勉強できる」という慢心が、なおさら勉強の効率を下げ、集中力も奪っていく。

(実際に私がそうだった)

酷いと深夜まで勉強しても、翌日に起きるのが昼で、午後から勉強、なんてことにもなりかねない。

これじゃ、単なる大学受験の浪人生か、夜更かしのプータローと一緒だろう。

家事や子育て、仕事をしながらの方が、限られたスキマ時間を活用することで、集中力が爆発する。

最後のモチベーション。

これは、通信講座であろうとスクールであろうと、ほぼ期待できない。

まして、独学だと、誰からも理解されず、ますます孤独になり、モチベーションも下がる一方だろう。

ところが、私たちのマニュアルを購入している方には、このあたりをすべて補う環境が整っている。

◎独学でも勉強できるように、市販のテキストでオススメの教材をご案内している

◎マニュアルを実践することで、勉強の効率を一気に上げることができる

◎忙しい社会人や主婦でもスキマ時間を活用することで、集中力が爆発する

◎裏メルマガ(購入者通信)と購入者限定ページで、モチベーションが上がり続ける

という体制になっている。

おそらく、これだけの環境で短期合格を狙えるシステムは、私たちのマニュアルしかないだろう。

他では真似できないサービスとサポート体制だ。

メールサポートをご利用いただけば、マニュアル作成者の石井浩一が、個別にピンポイントのアドバイスをしている。

自らも独学で、わずか147日で受かり、現役の行政書士だが。

当然、毎年、短期合格者を輩出し続けている。

在宅の主婦が添削している「赤ペン先生」とは、ワケが違う。

ノウハウの作成者で毎年、短期合格者を輩出している、石井の頭の中には、「膨大な合格者のデータ」が蓄積されている。

そこから、あなたの現状を分析した上で、最適なアドバイスをピンポイントでご提供。

だから、結果が出やすい。

さらに、裏メルマガ(購入者通信)は、効果テキメン。

不定期の発行ながら、ほぼ毎週、坂庭から叱咤激励のメールが届き、毎月の限定特典もダウンロードできる。

「購入者限定ページ」は、特典ではないため、任意でのご提供にはなるが。

毎週、他のマニュアル購入者からの復習チェックがニックネームで公開されている。
(「ニックネーム」のため、実名やアドレスなどの個人情報は一切、公開されないので、安心してほしい。)

これは、刺激になる。

あなたと同じ行政書士を目指している人が、どんなペースで勉強をしているのか?

今週、どこまでマニュアルを実践しているのか?

どんな部分に気を付けて、マニュアルを実践し、どこを反省点として来週の課題にしているのか?

自分より後から勉強を始めた人が、どこまで進めているのか?

さらに、

どんな決意をして、来週に臨むのか?

そんなことをシェアしながら、翌週へのペースメーカーとして刺激を受けながら切磋琢磨してマニュアルを実践できる。

この復習チェックというシステムや購入者限定ページは、特典ではなく、あくまでも任意でのご提供になるが。

毎週、ぞくぞくとご報告が届いており、ユニークなニックネームで投稿されている。

これだけでモチベーションアップは、間違いない。

今、マニュアルをご購入いただくと、

◎独学でも勉強できるように、市販のテキストでオススメの教材をご案内している

◎マニュアルを実践することで、勉強の効率を一気に上げることができる

◎忙しい社会人や主婦でもスキマ時間を活用することで、集中力が爆発する

◎裏メルマガ(購入者通信)と購入者限定ページで、モチベーションが上がり続ける

この体制が整っている環境で、勉強が継続して頑張れる。

「継続して」という部分も重要だろう。

今年度の試験で決着をつけ、今度こそ新しい生活をスタートさせたかったら、あなたも、すぐにでも実践してほしい。

「今月の限定特典」は、間もなく終了する。

ところで。

追加特典のご案内を。

通常、私たちは、「合格後の話」や「開業に関する話」は、一切しない。

なぜなら、勉強に専念してほしいから、だ。

ところが、「合格後」や「開業後」の話を聞けないと、イメージがわかずに、一歩踏み出せない。

あるいは、

モチベーションが上がらない、という人もいるだろう。

そこで、今回は、特別特典として、短期合格者で現役行政書士2名の私たちの【対談音声】をつけることにした。

通常でも、スペシャル特典が12個もついており、25万2000円相当の特典がいつているが。

さらに追加だ。

実は、この音声特典は、11月11日(土)正午までに私たちが提供しているマニュアルをご購入の受験生にだけ「先行特典」として配布する予定だった。

が。

一歩踏み出せずに、悩んだり、迷ったり、悶々としていたり。

すでに、3年も、5年も、通信や通学で受からずに、挫折しそうなあなたを応援したいと思い、

特別に、【今月中】にマニュアルをご注文&お支払いをしてくれたら、対談音声をプレゼントすることにした。

対談はちょうど1時間。

対談内容は以下の通り。

◎開業当初のエピソード

・石井が合格後、すぐに開業しなかった理由とは?

石井は開業せずに、何をしていたか?この準備期間が非常に重要。

・坂庭は開業前に、どのように過ごして、開業に備え、準備をしていたか?

・なぜ、行政書士の事務所で働いたからといって、実務で役に立つかは、別なのか?

だからといって、行政書士事務所で働くことが無駄には、ならない。

合格後、行政書士事務所で働く、働かないは別にして、是非、聴いてほしい。

・行政書士事務所で働くなら、どのような部分を意識して仕事をするべきか?

・なぜ、坂庭は開業前に行政書士事務所で修業をし、実務経験を積んでいたにも関わらず、独立後、仕事がまったく取れなかったのか?

・行政書士の資格が、他の資格に比べて魅力的な最大の理由とは?

◎合格したら、実務経験を積む前に、あなたがやらなければならない重要なポイント

・開業する前に、収入の問題として石井が考えたこととは?

・開業前、サラリーマン時代に、石井が準備しておいたこととは?

ほとんどの合格者が意識していない重要なポイント。

今から頭の片隅でいいから入れておいてほしい。

・坂庭の開業時に、自分の両親と妻の両親が大混乱を起こした理由とは?

・開業する際に350万円の融資(借金)でスタートした坂庭が廃業寸前になった、最大の原因とは?

この話を聞いておかないと、あなたも坂庭と同じ失敗をする危険がある。

くれぐれも、合格したからといって、すぐに開業しないことだ。

・「むしろ、今、この業務は減っていて、ほとんど仕事が無い」という行政書士の業務とは?

これを知らないと、「受かったら、まずは、この業務で稼ごう」と思い、致命的な失敗をするだろう。

「なぜ、この業務は稼げないのか?」を今から理解してほしい。

・なぜ、行政書士にとって、ポピュラーな人気の業務は稼げないのか?

・借金を抱えてスタートした坂庭が、「開業前の自分にアドバイスする、たった1つのこと」とは?

坂庭は、まさに「借金を抱えて、廃業寸前」にまで陥った。

これを知っておけば、あなたは、坂庭と同じ失敗をすることは、まず、ないだろう。

・坂庭と対照的に無借金で開業した石井の開業方法とは?特に結婚していて、家族がいる場合は、是非、石井のやり方を参考にしてほしい。

◎開業後に、真っ先にやるべきこと

・開業後、スタートと同時に、真っ先にやらなければならないこととは?

・なぜ、坂庭は開業後、すぐに実務の勉強をはじめて、失敗したのか?

先行投資のリスクを解説した。

新人行政書士のほとんどが、このやり方で資金が枯渇し、貯金が底をつく。

結果、半年も、もたない。くれぐれも要注意だ。

◎開業後、依頼を取るために、やるべきこと

・なぜ、インターネットを使った集客が必要なのか?

今後はインターネットは避けては通れない。その必要性と重要性を解説。

・なぜ、石井は地元で飛び込み営業をしなかったのか?

「まずは、電話帳を開いて、1件1件、飛び込みしよう」と思っていたら、是非、その前に聴いてほしい。

・坂庭が真夏にポスティングして失敗した体験とは?

「まずは、チラシをまこう」

「ポスティングをすれば依頼が入るだろう」

と思ったら、大間違い。

これだけは、止めたほうがいいだろう。

その理由をじっくりと聴いて、坂庭と同じ過ちをしないでほしい。

・なけなしの金をはたいて地元のフリーペーパーに広告を出した坂庭の衝撃的な体験とは?

なけなしの金をはたいて、数万円の広告を出し、1件の問い合わせ。

その問い合わせの内容とは、、、

地元のフリーペーパーに広告を打つ前に、絶対に聴いておこう。

・「いよいよ、廃業か」と思った時に坂庭がとった行動とは?

これで、一気に軌道に乗せることが出来た。

あなたは、是非、遠回りすることなく、起動に乗せて、稼ぎまくってほしい。

・合格者が「行政書士会に登録申請する前に、学ぶべきことだ」と口をそろえていうこととは?

◎開業後、石井と坂庭が手掛けてきた業務内容について

・石井がずっと、行ってきた企業相手の業務とは?

単価が高くないにも関わらず、なぜ、石井がこの業務を狙ったのか?

安定的に稼げる業務のため、このような発想は、非常に重要だ。

・坂庭が修業時代に学んだ業務と、開業後に、その業務を止めた理由とは?

「ストレスだらけ」「うんざりして、ゾッとして、いまだにすべて断っている」「一切やらない」「自分の会社(事務所)の書類すら作らない」という業務とは?

向き不向きがあるので、参考として聴いてほしい。

・大きく2つに分けられる、行政書士の業務の種類とは?

このように2つに大きく分けられるため、あなたは自分にあった業務を自由に選ぶことができる。

・今後、坂庭がクローズドで、「たまに」「ちょこっとやろうと思っていること」とは?

・サラリーマン時代に石井がやっていた仕事で、懲りた人種とは?

正直、私は聞いているだけで、うんざりした。

「資格をとって、起業し、好きな仕事について良かった」と心から思う。

◎行政書士の仕事のやりがいについて

・石井がもっとも嬉しくて、やりがいを感じることとは?

・坂庭が「今になって、やっと、この言葉の意味が分かった」という、行政書士の資格の魅力とは?

通常、「ありがとうございました」とお礼を述べて、その見返りにお金をもらうのがサービスだ。

ところが、行政書士の仕事は違う。

このような仕事は、ほとんどない。

この違いこそが、行政書士の最大の魅力と言えるだろう。

是非、今から胸を弾ませてほしい。

◎今まで受けた仕事で印象に残っていることについて

・石井が開業当初に受けた依頼が一番印象に残っている仕事とは?

・「そこまで信頼してくれるんだ」と思い、感激した坂庭の体験とは?

・坂庭が現在、コンサルをしている女性が、開業後、40日目にして達成した売上とは?

正直、そのへんの男性より、はるかに稼いでいる。

・坂庭が現在、おこなっている女性起業家の成長と、遣り甲斐とは?

◎現役行政書士の休日の過ごし方について

・小さい子供のいる石井の休日の過ごし方とは?

なかなか、現役行政書士の生活を聴く機会はないだろう。

・子供が小さい時の坂庭のライフスタイルとは?

正直、これが自営業の特権と言える。

なぜなら、平日の昼間には病院も銀行も混んでいるからだ。

是非、このライフスタイルを夢見て、合格を目指してほしい。

・坂庭と石井の雨が降った時の過ごし方とは?

もはや、「9時から17時まで」なんて、働けない。

これは、サラリーマンにとって、最高の憧れだろう。

これをモチベーションに、今年度の合格を目指そう。

・サラリーマン時代、やることもないのに、帰れなかった坂庭と石井の苦痛とは?

まさに「ブラック企業」で働いていた石井。

これは、サラリーマンであれば、誰もが感じる「地獄」だろう。

あなたも、一刻も早く、そんな「地獄」から抜け出してほしい。

・開業後、軌道に乗るまで稼げなかった坂庭が、ハローワークに行った時に愕然としたこととは?

◎今後の坂庭と石井の展開について

・石井は「今後は手広くしたくない」という理由とは?

「いい意味で現状維持」という石井が、非常に興味深い話を引用している。

「笑い話」のようで、一歩間違うと「笑えない話」だ。

開業後にも、是非、この話を思い出してほしい。

・「今後はコンサルは止めて、時々、セミナーをやればいいかな?」という坂庭の目指す、今後のライフスタイルとは?

・開業後、軌道に乗ってからスタッフを雇う際のメリットとデメリットとは?

メリットがあれば、当然、デメリットもある。

人を雇うリスクも、覚えておこう。

・車社会の田舎暮らしをしている坂庭が、起きる時間と仕事を切り上げる時間とは?

この生活を話すと、ほとんどの人に驚かれるが。

これほど、楽で自由な生活は無い。

◎仕事以外で、一番楽しいことについて

・「今でもサラリーマン時代を思い出す」という石井が、サラリーマン時代を思い出す瞬間と、今、一番楽しいこととは?

・石井とは対照的に「サラリーマン時代が思い出せない」という坂庭の今の生活は?

どれか、1つでも気になるトピックはあるだろうか?

これは、対談のほんの一部だが。

この音声だけでも、1年間、あなたも勉強を頑張れるはずだ。

ツラいとき、挫折しそうなとき、投げ出しそうなとき。

是非、繰り返し、繰り返し、聴いて、自分を励まし、完全燃焼してほしい。

この対談音声は、【11月30日(木)】までにご注文&お支払いが完了した受験生だけの特別特典となっている。

今なら【合格返金保証付き】だ。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士試験勉強法、追加特典のご案内

2017-11-22 [記事URL]

坂庭です。

今日は追加特典のご案内を。

通常、私たちは、「合格後の話」や「開業に関する話」は、一切しない。

なぜなら、勉強に専念してほしいから、だ。

ところが、「合格後」や「開業後」の話を聞けないと、イメージがわかずに、一歩踏み出せない。

あるいは、

モチベーションが上がらない、という人もいるだろう。

そこで、今回は、特別特典として、短期合格者で現役行政書士2名の私たちの【対談音声】をつけることにした。

通常でも、スペシャル特典が12個もついており、25万2000円相当の特典がいつているが。

さらに追加だ。

実は、この音声特典は、11月11日(土)正午までに私たちが提供しているマニュアルをご購入の受験生にだけ「先行特典」として配布する予定だった。

が。

一歩踏み出せずに、悩んだり、迷ったり、悶々としていたり。

すでに、3年も、5年も、通信や通学で受からずに、挫折しそうなあなたを応援したいと思い、

特別に、【今月中】にマニュアルをご注文&お支払いをしてくれたら、対談音声をプレゼントすることにした。

対談はちょうど1時間。

対談内容は以下の通り。

◎開業当初のエピソード

・石井が合格後、すぐに開業しなかった理由とは?

石井は開業せずに、何をしていたか?この準備期間が非常に重要。

・坂庭は開業前に、どのように過ごして、開業に備え、準備をしていたか?

・なぜ、行政書士の事務所で働いたからといって、実務で役に立つかは、別なのか?

だからといって、行政書士事務所で働くことが無駄には、ならない。

合格後、行政書士事務所で働く、働かないは別にして、是非、聴いてほしい。

・行政書士事務所で働くなら、どのような部分を意識して仕事をするべきか?

・なぜ、坂庭は開業前に行政書士事務所で修業をし、実務経験を積んでいたにも関わらず、独立後、仕事がまったく取れなかったのか?

・行政書士の資格が、他の資格に比べて魅力的な最大の理由とは?

◎合格したら、実務経験を積む前に、あなたがやらなければならない重要なポイント

・開業する前に、収入の問題として石井が考えたこととは?

・開業前、サラリーマン時代に、石井が準備しておいたこととは?

ほとんどの合格者が意識していない重要なポイント。

今から頭の片隅でいいから入れておいてほしい。

・坂庭の開業時に、自分の両親と妻の両親が大混乱を起こした理由とは?

・開業する際に350万円の融資(借金)でスタートした坂庭が廃業寸前になった、最大の原因とは?

この話を聞いておかないと、あなたも坂庭と同じ失敗をする危険がある。

くれぐれも、合格したからといって、すぐに開業しないことだ。

・「むしろ、今、この業務は減っていて、ほとんど仕事が無い」という行政書士の業務とは?

これを知らないと、「受かったら、まずは、この業務で稼ごう」と思い、致命的な失敗をするだろう。

「なぜ、この業務は稼げないのか?」を今から理解してほしい。

・なぜ、行政書士にとって、ポピュラーな人気の業務は稼げないのか?

・借金を抱えてスタートした坂庭が、「開業前の自分にアドバイスする、たった1つのこと」とは?

坂庭は、まさに「借金を抱えて、廃業寸前」にまで陥った。

これを知っておけば、あなたは、坂庭と同じ失敗をすることは、まず、ないだろう。

・坂庭と対照的に無借金で開業した石井の開業方法とは?特に結婚していて、家族がいる場合は、是非、石井のやり方を参考にしてほしい。

◎開業後に、真っ先にやるべきこと

・開業後、スタートと同時に、真っ先にやらなければならないこととは?

・なぜ、坂庭は開業後、すぐに実務の勉強をはじめて、失敗したのか?

先行投資のリスクを解説した。

新人行政書士のほとんどが、このやり方で資金が枯渇し、貯金が底をつく。

結果、半年も、もたない。くれぐれも要注意だ。

◎開業後、依頼を取るために、やるべきこと

・なぜ、インターネットを使った集客が必要なのか?

今後はインターネットは避けては通れない。その必要性と重要性を解説。

・なぜ、石井は地元で飛び込み営業をしなかったのか?

「まずは、電話帳を開いて、1件1件、飛び込みしよう」と思っていたら、是非、その前に聴いてほしい。

・坂庭が真夏にポスティングして失敗した体験とは?

「まずは、チラシをまこう」

「ポスティングをすれば依頼が入るだろう」

と思ったら、大間違い。

これだけは、止めたほうがいいだろう。

その理由をじっくりと聴いて、坂庭と同じ過ちをしないでほしい。

・なけなしの金をはたいて地元のフリーペーパーに広告を出した坂庭の衝撃的な体験とは?

なけなしの金をはたいて、数万円の広告を出し、1件の問い合わせ。

その問い合わせの内容とは、、、

地元のフリーペーパーに広告を打つ前に、絶対に聴いておこう。

・「いよいよ、廃業か」と思った時に坂庭がとった行動とは?

これで、一気に軌道に乗せることが出来た。

あなたは、是非、遠回りすることなく、起動に乗せて、稼ぎまくってほしい。

・合格者が「行政書士会に登録申請する前に、学ぶべきことだ」と口をそろえていうこととは?

◎開業後、石井と坂庭が手掛けてきた業務内容について

・石井がずっと、行ってきた企業相手の業務とは?

単価が高くないにも関わらず、なぜ、石井がこの業務を狙ったのか?

安定的に稼げる業務のため、このような発想は、非常に重要だ。

・坂庭が修業時代に学んだ業務と、開業後に、その業務を止めた理由とは?

「ストレスだらけ」「うんざりして、ゾッとして、いまだにすべて断っている」「一切やらない」「自分の会社(事務所)の書類すら作らない」という業務とは?

向き不向きがあるので、参考として聴いてほしい。

・大きく2つに分けられる、行政書士の業務の種類とは?

このように2つに大きく分けられるため、あなたは自分にあった業務を自由に選ぶことができる。

・今後、坂庭がクローズドで、「たまに」「ちょこっとやろうと思っていること」とは?

・サラリーマン時代に石井がやっていた仕事で、懲りた人種とは?

正直、私は聞いているだけで、うんざりした。

「資格をとって、起業し、好きな仕事について良かった」と心から思う。

◎行政書士の仕事のやりがいについて

・石井がもっとも嬉しくて、やりがいを感じることとは?

・坂庭が「今になって、やっと、この言葉の意味が分かった」という、行政書士の資格の魅力とは?

通常、「ありがとうございました」とお礼を述べて、その見返りにお金をもらうのがサービスだ。

ところが、行政書士の仕事は違う。

このような仕事は、ほとんどない。

この違いこそが、行政書士の最大の魅力と言えるだろう。

是非、今から胸を弾ませてほしい。

◎今まで受けた仕事で印象に残っていることについて

・石井が開業当初に受けた依頼が一番印象に残っている仕事とは?

・「そこまで信頼してくれるんだ」と思い、感激した坂庭の体験とは?

・坂庭が現在、コンサルをしている女性が、開業後、40日目にして達成した売上とは?

正直、そのへんの男性より、はるかに稼いでいる。

・坂庭が現在、おこなっている女性起業家の成長と、遣り甲斐とは?

◎現役行政書士の休日の過ごし方について

・小さい子供のいる石井の休日の過ごし方とは?

なかなか、現役行政書士の生活を聴く機会はないだろう。

・子供が小さい時の坂庭のライフスタイルとは?

正直、これが自営業の特権と言える。

なぜなら、平日の昼間には病院も銀行も混んでいるからだ。

是非、このライフスタイルを夢見て、合格を目指してほしい。

・坂庭と石井の雨が降った時の過ごし方とは?

もはや、「9時から17時まで」なんて、働けない。

これは、サラリーマンにとって、最高の憧れだろう。

これをモチベーションに、今年度の合格を目指そう。

・サラリーマン時代、やることもないのに、帰れなかった坂庭と石井の苦痛とは?

まさに「ブラック企業」で働いていた石井。

これは、サラリーマンであれば、誰もが感じる「地獄」だろう。

あなたも、一刻も早く、そんな「地獄」から抜け出してほしい。

・開業後、軌道に乗るまで稼げなかった坂庭が、ハローワークに行った時に愕然としたこととは?

◎今後の坂庭と石井の展開について

・石井は「今後は手広くしたくない」という理由とは?

「いい意味で現状維持」という石井が、非常に興味深い話を引用している。

「笑い話」のようで、一歩間違うと「笑えない話」だ。

開業後にも、是非、この話を思い出してほしい。

・「今後はコンサルは止めて、時々、セミナーをやればいいかな?」という坂庭の目指す、今後のライフスタイルとは?

・開業後、軌道に乗ってからスタッフを雇う際のメリットとデメリットとは?

メリットがあれば、当然、デメリットもある。

人を雇うリスクも、覚えておこう。

・車社会の田舎暮らしをしている坂庭が、起きる時間と仕事を切り上げる時間とは?

この生活を話すと、ほとんどの人に驚かれるが。

これほど、楽で自由な生活は無い。

◎仕事以外で、一番楽しいことについて

・「今でもサラリーマン時代を思い出す」という石井が、サラリーマン時代を思い出す瞬間と、今、一番楽しいこととは?

・石井とは対照的に「サラリーマン時代が思い出せない」という坂庭の今の生活は?

どれか、1つでも気になるトピックはあるだろうか?

これは、対談のほんの一部だが。

この音声だけでも、1年間、あなたも勉強を頑張れるはずだ。

ツラいとき、挫折しそうなとき、投げ出しそうなとき。

是非、繰り返し、繰り返し、聴いて、自分を励まし、完全燃焼してほしい。

この対談音声は、【11月30日(木)】までにご注文&お支払いが完了した受験生だけの特別特典となっている。

今なら【合格返金保証付き】だ。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士試験に、だからあなたは受からない

2017-11-19 [記事URL]

坂庭です。

すでに、このような受験生が、私たちの提供している勉強法(マニュアル)を入手してリベンジを決意している↓

以前、司法書士の勉強の経験があり、2016年受験は実質4ヶ月の準備で、178点取れたため、2017年の準備は年間計画を立てず、模試もパスしてしまったため、今回は精神的に試験に呑まれました。

2010年に会社を退職し、法曹の勉強を始めるも、2015年春に司法書士をGIVE UP。

その後フルタイムで1.5年働くも再度退職。

その後行政書士勉強を始めますも、昨年は周りに「あともう一歩だった」と弁解出来ましたが、2018年はもう言い訳が効きません。

53歳になり、実務を軌道に乗せて「食べていける」のに必要な時間も限られていると考えています。

まずは合格せねば上記の心配は無用でありますが、2018年は年間計画に基づき、早期からの答練を始め、メンタルで本番に呑まれない様にしたいと思います。

ご指導の程、よろしくお願いいたします。

今年、2回目の受験になりますが、記念受験で終わりそうです。

憧れているばかりではダメだと、本日購入を決意しました。

絶対合格したいです。よろしくお願いします。

過去に通信講座で勉強し、途中で挫折しました。(2回)

今度こそはこの勉強法で、最後までクリアして、一発合格したい、人助けしたいです。

宜しくお願い致します。

お世話になります。今年、初めて受験しますが、勉強不足で記念受験に限りなく近い状況です。

来年こそは必ず合格したいので、マニュアルを購入させていただくことに決めました。

今後、どうしても資格スクールには通いたいと考えています。

併用となることをご了承ください。

どうかよろしくお願いします。

2年前に大手予備校に申し込むも、ほとんど通わず受験もせず、目標だけ毎年掲げて今日に至っています。

もう言い訳はできない2018年度に、必ず一発合格をしようと決めています。

受験回数一回。

数年ぶりにもう一度受験したいと思います。

毎週のメール配信でやる気が出ました。

よろしくお願いいたします。

いかがだろうか。

このような受験生が、リベンジを誓って、マニュアルを手にし、実践し始めている。

あなたは、決意できただろうか?

本試験は「待ったなし」だ。

こうして忘年会やクリスマスなどの師走に浮かれ、忙しさにかまけている間も、刻一刻と本試験は近づいている。

ところで。

先日の行政書士試験で失敗し、自己採点の段階で不合格が確定の受験生から、毎年、似たようなご相談をいただく。

特に受験回数が多い方から、だ。

例えばで4回目の受験生から、このようなご相談をいただいたことがある。

もし、あなたが、この方と同じように、すでに何年も行政書士試験に失敗していたら、読んでおいた方がいい内容だ。

というか、

読まなければ、おそらく、次回も不合格になるだろう。

短期合格できる人、ないしは、2回目の試験でリベンジできる人と、そうでない人の決定的な違い、と言ってもいいかもしれない。

↓↓↓ ここから ↓↓↓

【受験回数】: 今年で4回目

今年で4回目とは、多いですね。何としてもリベンジしましょう。

【ご質問】
夜分遅くに失礼いたします。
マニュアルの購入を考えているのですが、今回のテストでも、自己採点の結果法令科目102点 一般知識においては16点しかとれておらず、今まで1回も記述の採点をされず不合格です。

どうすれば良いのか全く分からない状況で、いくらやっても点数は上がらず、民法などは、毎年試験を受けるたび、見たこともないような判例が出たりするので、ましてや一般知識など、いくらやっても点につながらず、困惑しています。

こんな私でも、本当に合格できるでしょうか。

長文失礼いたしました。

とのことですね。

まず、結論から申しますと、誰でも本当に短期合格は可能です。

ポイントがいくつかありますが。

1つ目は、「択一だけで合格ラインを突破しろ」と受験生にはアドバイスしています。

なぜなら、記述は難易度を調整している可能性があるからです。

択一が比較的やさしい年には記述の採点を厳しくし、択一が比較的難しい年には記述の採点を甘くしている、そんな傾向が見て取れます。

そのため、

「記述を入れて何点」という自己採点をしていると、アテが外れる可能性があるので、記述を入れずに、択一だけで合格ラインを突破することを目指す必要があります。

実際にこれまで、私のご提供しているマニュアルを活用し、択一だけで合格ラインを突破している受験生もたくさんいらっしゃいます。

次に、一般知識対策ですが。

こちらは、「足切りだから」といって、早めに手を付けてしまうと、時間切れになってしまい、十分に法令科目の勉強ができないまま本試験を迎えることになりかねません。

そのため、

「一般知識は9月まで手を出すな」とアドバイスしています。

さらに、もう1つ。

「満点を狙うな」というのもポイントですね。

行政書士試験は合格枠が決まっているわけではありませんから、合格ラインを突破すれば全員合格です。

「満点を狙おう」と思うことで、「まんべんなく勉強しなければ」と勘違いし、効率が悪い勉強をしてしまいます。

大きなポイントとしては、

1.択一だけで合格ラインを突破しろ

2.一般知識は9月まで手を出すな

3.満点を狙うな

このような戦略的な勉強の結果、「択一だけで合格ラインを突破しました!」「200点を超える高得点で合格できました!」という成果を掴み取ることが出来ます。

合格率1ケタの国家資格である行政書士も短期合格は誰にでも可能な資格です。

何年も遠回りしている受験生は、「戦略」を知らないか、知っていても、戦略に反した勉強を行っているだけ、です。

Sさんは、前者の「戦略を知らない受験生」ですから、知れば、次回の試験に合格することが可能です。

これまでも、私たちのマニュアルを活用した年に合格した受験生は数えきれません。

●震災で家を失い、小さな子供を2人抱えた中で、マニュアルを実践した年に合格した方。

●7回も落ち続けたにも関わらず8回目にマニュアルを購入し、合格を見事に果たした方。

●初めての受験でマニュアルを購入し、1発合格を果たした方。

●同じく初めての受験でマニュアルを活用し、夏以降の実践にも関わらず1発合格して行政書士になった方。

●会社のリストラをきっかけに勉強を始め、平成14年の合格率が19.23%と近年で最も高い年にも受からなかったにも関わらず、不合格。9回目の受験にしてマニュアルを実践し、無事に合格した方。

●初受験にも関わらずマニュアルを活用したところ、なんと、200点を突破する高得点で1発合格した方。

●2年間、スクールに通ったにも関わらず受からなかったところ、マニュアルを買って実践したら、3回目にして見事200点を超える高得点で合格を果たし、生まれて初めて嬉し泣きをした方。

●60歳というご年齢にも関わらず、マニュアルを実践しところ、択一だけで182点を獲得し、一般知識は満点で合計214点という高得点で合格した方。

●1回目178点、2回目164点という結果だったにも関わらず、3回目にマニュアルを購入し、210点で合格を果たした方。

ごく一部のご紹介ですが、実際には、このような受験生を毎年、多数、輩出しています。

皆さん、口を揃えていうのは、

『このマニュアルに出会ってすぐの試験で合格した。』

『このマニュアルに出会わなければ、今回も合格したかどうか分かりません・・・』

『もし、このマニュアルと出会わなければ、挫折していたかもしれません。』

『1年目からラクラク勉強法を実践し、私のように遠回りをしないで一発合格を勝ち取ってほしい』

という言葉です。

たかだか、ペーパー試験に4年も、5年も費やすのは、本当に時間がもったいないですよ。

行政書士試験は効率のよい勉強を実践すれば、半年から1年で合格できる資格です。

4年もあれば、最初の1年で合格し、2、3年で軌道に乗せることも可能ですからね。

事実、上記の合格者の皆さんの中にもすでに独立開業し、ホームページを立ち上げたり、補助者としてご活躍したり、今では、開業者として、私のコンサルを受けている方が多数いらっしゃいます。

Sさんも是非、リベンジを果たし、合格を掴み取ってください。

熱心なご相談、誠にありがとうございました。

坂庭

↑↑↑ ここまで ↑↑↑

ところが・・・

この回答の後に、次のような驚くべき返事をいただいた。

↓↓↓ ここから ↓↓↓

ご返信ありがとうございます。

無事に返信メールは届きました。

行政書士勉強再開は、来年1月から考えておりますので、それにあわせて、マニュアルを購入させていただきます。

↑↑↑ ここまで ↑↑↑

そこで、このような返信をした。

↓↓↓ ここから ↓↓↓

「来年の1月から」とのことですが、すぐに再開出来ない理由があるのでしょうか?

まだ、1ヶ月半もあります。

「鉄は熱いうちに打て」といいますし、時間がもったいないですよ。

もう、来年の本試験まで1年を切っています。

実際に早い方やリベンジする方は、みなさん始めていますよ。

そのあたりから、意識を変えた方がよろしいかもしれません。

↑↑↑ ここまで ↑↑↑

その後、この方から、何の応答もない。

厳しいことを言うが、「だから」今年で4回も受験をしなければならないのだろう。

そうでもなければ、2回でペーパー試験のお勉強なんて卒業しているはずだ。

まさか、あなたは、そんな意識の低い受験生ではないと思う。

思うが。

万一、あなたが、今度の受験生で、合格ラインを突破していなかったとしても、いつからリベンジのための勉強を開始しようが、私にはまったく関係が、ない。

義務教育ではないからだ。

あなたが、いつから勉強を再開しようが、勉強を止めようが、あなたの自由。

他人の私がとやかくいう問題ではない。

止めたければ、止めればいい、とすら思う。

ただし、1つだけお伝えできる言葉があるとしたら・・・

「そんな気持ちでリベンジが果たせると思っているのか??」

「だから、今年も受からないんじゃないか?」

ということだ。

そうやって、何年も合格を棒に振っている受験生が全国には何人いることか。

合格率が10%ということは、言い換えると、残りの90%の受験生が、毎年、同じことを繰り返している、ということ。

参考までに、アメリカの社会心理学者チャールズ・ホートン・クーリーの名言をご紹介しておこう。

明日はなんとかなると思っている馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者は昨日済ませている。

今度も合格を棒に振る馬鹿者になりたのか?

それとも、本当にリベンジを果たして、今度の試験で合格を果たし、翌年は行政書士になるのか?

あなたの自由だ。

賢者であるあなたの取るべき行動は、すでに明確になっていると思うが。

自己採点で不合格が確定の受験生に限って、

「今年は例年より難しかった」

「まるで司法試験レベル」

「あと1問で受かったのに」

という、つまらない言い訳をする。

いい加減、聞き飽きた。

さすがに、「毎年」だからだ。

「だから?」と言いたい。

試験制度が変わった年も、試験委員に大幅な変更があった年も、合格率が低かった年も。

補正措置があった年でさえも。

受かる受験生は200点を超える高得点でラクラクと受かっている。

「今年は例年より難しかった」

「まるで司法試験レベル」

「あと1問で受かったのに」

なんて言っている間は、一生、受からない。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士試験で、まさか、3回以上、不合格?

2017-11-17 [記事URL]

坂庭です。

ズバリ、今年で何回目の受験だろうか?

ときどき、「昔と違って、難化している行政書士試験では2、3年は勉強しないと受からない」なんて、言う人がいるが、「何年勉強しても受かる見込みのない人の言うこと」なんて、鵜呑みにしないでほしい。

現状の行政書士試験でさえも、効率の良い正しい勉強法を実践すれば、半年から1年で一発合格は誰にでも可能。

いや、半年から1年で受からなければいけない資格だ。

運が悪くても2回まで。

3回も4回も受ける試験ではない。

もし、あなたがすでに、3回以上不合格であれば、今のやり方を改善しない限り、来年も再来年も受からないだろう。

2005年から4,900人以上に指導してきた私たちが断言する。

今のやり方では、何度受けても受からないし、一生、行政書士にはなれない。

そもそも、

「どこのスークルに通えばいい?」とか、

「今度はどこの通信講座を活用する?」とか、

「今年はどの講師にする?」という問題ではない。

根本的に「勉強のやり方」を改善する必要がある。

3回以上受からないのは勉強のやり方にどこか問題があるとしか考えられない。

あなたも、うすうす気づいているだろう。

「これはスクールや通信講座、講師の問題じゃないな・・・」

「今のやり方じゃ、毎年同じことの繰り返しだ・・・」

「これじゃ、何年かかっても受かりそうにない・・・」

と。

それどころか、

「受ければ受けるほど、毎年、得点が下がり続けている・・・」

「あれほどすべてを犠牲にして勉強したのに、どうしたら受かるのかさっぱり分からない・・・」

「ショックで立ち直れず、勉強する気になれない・・・」

そんな心境かもしれない。

実際に、これまで、私たちが指導した受験生の中にも、

×独学でもダメ

×大手資格予備校に通ってもダメ

×有名通信講座で勉強してもダメ

という状況で、私たちがご提供している勉強法(マニュアル)と出会ってくれた方がたくさんいる。

しかも、5年も、8年も中には10年近く受からず受験地獄に落ちっていた状態にも関わらず。

ところが、

私たちがご提供している勉強法(マニュアル)を実践した年にみなさん、ゾクゾクと合格を果たし、翌年には開業している。

しかも。

私たちは「択一だけで合格ラインを突破せよ」と指導している。

なぜか?

例年、難易度に合わせて、記述の採点で調整している傾向があるからだ。

そのため、「記述を入れれば合格」と楽観視していると、不合格になるケースが多々ある。

ルンルン気分でクリスマスと正月を迎えた受験生が、年明けの合格発表で地獄へ突き落される瞬間だ。

そのため、記述を含めず、択一だけで合格ラインの突破を目指すようにアドバイスしているわけだ。

その甲斐もあり、今年も、自己採点の時点で「択一だけで合格ラインを突破しました!」という嬉しいご報告が後を絶たない。

補正措置のあった年でさえ、200点を超える高得点での合格者を多数、輩出している。

まさに、「スクールや通信講座、講師の問題ではない。勉強法の問題だ」と証明しているわけだ。

もし、あなたも、独学はもちろん、大手資格予備校でも、有名通信講座でも、すでに3回以上不合格であれば、もはや、根本的に勉強法を見直すしかない。

今すぐに、私たちがご提供しているこのマニュアルで、根本的に勉強法を改善し、今度こそ行政書士試験を突破してほしい。

「今年ダメだったら、来年は、坂庭のマニュアルを活用しよう!」なんて、愚かな発想は止めよう。

また、1年、同じ生活で同じ勉強をするのは、【地獄】だ。

想像してみてほしい。

今と同じ生活を送りつつ、この勉強を来年も1年間頑張る。

ゾッとするだろう。

私なら舌を噛みきって死んでいるかもしれない。

それほど苦痛で仕方がなかった。

もう2度とこんな勉強はしたくないだろう。

これまでの合格者も口を揃えて言っている。

「もっと早くマニュアルと出会っていれば、こんなに遠回りしなくて済んだのに」と。

「あのとき、すぐに決断していれば、1年、早く合格していたはずだ」と。

あなたは、来年も再来年も同じ勉強を続ける覚悟はあるだろうか?

ストレスだらけの今の生活をいつまで続けるつもりだろうか?

それとも、今度の試験で合格し、開業して今の生活から抜け出したいだろうか?

根本的に勉強法を改善して、今度の試験で合格し、1日も早く開業したいと思ったら、今すぐに、私たちの勉強法(マニュアル)を入手してほしい。

短期合格の秘訣を実践レベルで余すことなく伝授している。

あなたが、来年も再来年も同じ勉強をしている間にも、あとから勉強を始めた受験生がゾクゾクと短期合格し、開業していくのを指をくわえて見ているだけ、だろうか?

法律オタクになっている場合では、ない。

今度はあなたが合格し、開業を果たす番だ。

あなたはいつまでも、ペーパー試験のお勉強でくすぶってるような人ではないはず。

1日も早く合格し、行政書士として活躍し、困っている人の力になってあげてほしい。

そして、

あなた自身も、時間とお金にゆとりのある自由な生活を手に入れてほしい。

行政書士として一緒に情報交換し、切磋琢磨しよう。

今なら【合格返金保証付き】だ。

ありがとうございました。

坂庭


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