『合格勉強法を実践すれば必ず合格できると実感した瞬間でもありました。』

『合格勉強法を実践すれば必ず合格できると実感した瞬間でもありました。』

『合格勉強法を実践すれば必ず合格できると実感した瞬間でもありました。』

茨城県 渡邉真澄様(60代) 
受験回数:6回目

【前回】152点

↓46点UP

【今回】198点

私は、定年前に体調を崩し、体力的な衰えを実感していました。

しかし定年後も仕事をしたいと考えていたのですが、今の仕事を続けることは体調の事を考えると無理であることが分かりました。

そこで体調を考慮しながら自分のペースで仕事が進められる職種がないかを探していました。

そんな折、資格を取得すれば独立開業ができる「行政書士」の資格のことを知りました。

自分のペースで仕事が進められる「行政書士」の仕事は、まさに自分が探していた職種であると強く思いました。

この勉強法と出会う前、1回目の受験のときは通信教育で勉強をしていました。

大量の教材が送られてきて指示されたカリキュラムに沿って進める内容でした。

何より驚いたのは膨大な量の教材でした。

勉強を始める前から教材の量の多さに圧倒されて、果たしてこの量を消化できるのか、勉強時間がどの位必要なのか、法律等に関して初学者である自分にできるのかが不安でした。

幾つかの不安を解消できずに勉強を進めても結局は、最後までカリキュラムを終了することができませんでした。

さらに、テキストの重要な個所をノートにまとめたり、覚えたりしながら問題集を解き進めたりもしていました。

平日は1日1~2時間程度でした。

仕事をしながらの勉強は、「日々の勉強時間の確保」が 課題となっていました。

夜は疲れた時などは勉強をやる気になれず寝てしまい、朝は早起きできずに出勤のぎりぎりまで寝ていて勉強時間を作ることができない日が、続いていました。

電車通勤と違い、私は「車通勤でした」ので、テキスト等を見ることも困難でした。

唯一落ち着いて取り組めたのが休みの日のみでした。

時間としては4~5時間程度で、学生時代のように机に向かってテキストや問題集を中心にまとめたり、覚えたり、問題を解いたりしながら進めるという一般的な方法で勉強していました。

1回目の受験が終わり自己採点では、合格点には程遠く惨憺たる結果でした。

そこで、 行政書士に合格するためには、
『通学、通信講座、独学のどれが自分には向いているのか?』

『どのような教材で学習するのがいいのか?』

『どのような学習法があるか?』
など再度検討してみることにしました。

そんな時、ネットで「合格勉強法(マニュアル)」のことを知りました。

マニュアルを実践した方々の体験談を拝見しているうちに、『自分もマニュアルを早く購入して実践してみたい』と強く思うようになって購入することにしました。

というのも、勉強法を買う前、合格する可能性が高いのは、
「専門学校に通学しての勉強がいいのか?」
「通信講座がいいのか?」
「独学でも合格できるのか?」という学習の仕方でも悩んでいたからでした。

また、覚えることが沢山あるので
「記憶の定着がいい勉強法はないか?」
「自分のペースで進められ、飽きずに最後まで学習を取り組める方法がないか?」
ということにも、悩んでいたからでした。

そこで、勉強法を実際に手にして実践してみると、それまでは勉強するのが億劫であったが、勉強法は、きちんとした道標が示されていて、分かりやすく安心して自分のペースで勉強を最後まで粘り強く取り組めるようになっていきました。

更に、それまでは実感としてなかったのが、直前期になって 予想問題や会場模擬試験では得点が伸びてきました。

そして、令和6年度の本試験でも前年度の得点は152点、今年度は198点で46点もアップし合格することができました。

これも、勉強法を信じて最後まで諦めず取り組めたことが、良い結果に繋がったのだと思いました。

合格発表日に自分の番号を見つけたときには、信じられず何度も受験票の番号を見返しました。

『今までやってきたことが間違いではないことが証明された。』と思いました。

『合格勉強法を実践すれば必ず合格できると実感した瞬間でもありました。』

そこで、私はとしては、
『自分の勉強法に自信がもてない方』

『1日のうちでまとまった勉強時間が取れない方』
(会社勤めの方、主婦等)

『独学で合格を目指したい方』などに、この勉強法をお勧めします。

これからの私は、「行政書士として開業したい。」ので、実務研修に励みます。



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